8月1日にポケットモンスターソード・シールドを用いたオンラインの部内戦を行いました
本記事はその結果になります
主なルール
・パーティ6匹をポケモンの種族名でしりとりの形にする
・6匹目の最後の文字と1匹目の最初の文字もつなげる
・語尾の濁点、半濁点は取り外すことが可能
・ポリゴン2は「ツ」、ポリゴンZは「ト」とする
・別フォルムでも種族名のみを参照(例外としてロトムは頭にフォルム名を付ける)
参加者は23人でした。
4グループに分かれて予選、上位2人が決勝トーナメントに進出する形式で行いました。
決勝トーナメントの結果は以下の通りです。
1位 ao
2位 のえん
3位 コアトル、Ailieli でした。
上位入賞の方、おめでとうございます!
KP集計結果
※1名のパーティが規定外だったため、その1名を除いた22名での集計になります。
個別KP(採用率)
9(40.91%)
6(27.27%)
4(18.18%)
3(13.64%)
2(9.09%)
1(4.45%)
パーティ別KP順位
合計kp(平均kkp)/ハンドルネーム/使用PT
34(5.67)ao
33(5.50)Ko-Cha
30(5.00)くさへび
29(4.83)八重椿
29(4.83)wakaba
28(4.67)まるまる
27(4.50)のえん
25(4.17)エスト
23(3.83)glass
20(3.34)サラ
18(3.00)もちパン
18(3.00)やかん
17(2.83)カフェラテ
17(2.83)ミッド
15(2.5)ぱにゃん
13(2.17)Ai
12(2.00)ゆうきぶつ
10(1.67)ロシェ
10(1.67)式部
10(1.67)カスミ
8(1.33)でんぱ
6(1.00)Alieli
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ここからは考察と感想のまとめをしたいと思います。
今回のルールでは、強いポケモンや汎用性の高いポケモン、自分の好きなポケモンなどから1、2匹決めて、それを軸にパーティーを考えている部員が多いように感じました。また、使用率が高いと考えられるポケモンの対策をしている部員もいました。
とくに、上位4人のパーティーに注目すると、
1位 ドラパキッス
2位 ドラパキッス
3位 ドラパキッス
3位 コオリッポポリ2
と、ドラパルト+トゲキッスの組み合わせ、通称ドラパキッスが活躍していたことがわかります。
ドラパキッスは単純に使いやすいというだけでなく、残り4匹のしりとりの組み合わせが複数あったため、しりとりを完成させやすい点が魅力的でした。具体的には、
ドラパルト+トサキント+トゲキッス+ストリンダー+タチフサグマ+マシェード
ドラパルト+トゲキッス+ストライク+クズモー+モジャンボ+ホルード
ドラパルト+トゲキッス+スターミー+ミミッキュ+ユキノオー+オノンド
ドラパルト+トゲキッス+ストリンダー+タイプ:ヌル+ルカリオ+オノンド
などが挙げられます。
また、しりとりを繋げるために普通の対戦ではあまり使われないポケモンがパーティーに入ることがありましたが、そのポケモンを選出している部員もいて、「このポケモンが強かった!」という新しい発見に繋がることもありました。
次に今回の部内戦で活躍した・強かったドラパキッス以外のポケモンを個別に紹介していきます。
①ミミッキュ
とても使いやすいポケモンです。ルール上、インテレオンとエースバーンが使えなかったため、化けの皮を貫通される機会が少なく、環境にもあっていました。
②ストリンダー
ドラパルト、トゲキッスの両方と戦うことができるポケモンです。とくにドラパルトに有利なほっぺすりすり+たたりめの採用が多かったように思いました。また、しりとりでトゲキッスと繋がる点も良いですね。
この他にもたくさんのポケモンが使われていて、それぞれの個性が出る部内戦でした!
また、今回の部内戦をきっかけにより多くのポケモンに目を向けて、そのポケモンの良さを見つけることができました!
参加者のみなさん、お疲れさまでした!